2007年6月1日


 
近 況 雑 感

一年のうちで日本人がもっとも好きな季節がやって来ています。5月〜6月というのは、山の樹木を見ても、海の光るさざ波を見ても、そして天空の青さを見ても、人々を元気にさせてくれる空気がただよっています。こういう時に起るのが大自然の動きであり、地震や雷や雨です。
 人の機微はいろいろと接していれば、ある程度把握できますから、それらに対応する方法をわれわれは分かるものの、大自然の動きはわれわれ人知の及ばないところにあります。だから、それに対応する術を普通の人々は分かりませんから、日頃の注意力の研鑽が必要となります。そして、臨機応変できる自然体を自分自身が常に維持していることが必要でしょう。

この良い季節を選んで、わが国でも世界的規模においても、いろいろな学会が開催されます。私が特に関係している学会でも次のとおり総会・大会・研究会が開かれましたし、開かれます。
(1)
日本文理シナジー学会(東京)5月18日
(2)
著作権法学会(東京)5月26日
(3)
日本工業所有権法学会(京都)6月16日
(4)
日本マンガ学会(京都)6月16日・17日
(5)
日本アニメーション学会(大阪)6月23日・24日
 これらの学会の良さは、大学で開催されても、会員は大学関係者のみならず、現場の実務者であったり、評論家であったりで、議論は室内外を問わず尽きることがありません。こういう場で若い弁理士や弁護士は多くの刺激を受けて成長するのです。

 

今月の裁判例コーナーでは、次の3件について紹介します。
(1)「ブロックマット事件」:大阪地裁(民21)平成18年
    12月21日判決
−36
(2)「映画の映像素材・DVD事件」:知財高裁(4部
    平成19年3月29日判決→
−52
(3)「増幅器付スピーカー事件」:東京地裁(民29)平成19年
    4月18日
判決(これは「特許ニュース」2007531日号に
    掲載)→
A−37

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